2009年06月27日

カルメン

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おもいきりシンバルをたたきた〜い!
と思った夜でした。

木曜日。
佐渡裕さんプロデュースオペラ「カルメン」初日へ。
去年観た「メリーウィドゥ」がすごくよかったので、期待していたのですが.....
うぅぅぅむ。

オペラという非日常を楽しみに行っているのに、お衣装はstoryに忠実に地味だし。
ステラさんのカルメンは"魔性の女"というよりは"ちょっと我が儘なおばさん"にちかい感じがしたかも。

でもその分、子役のこどもたちはすてきだった!
初日なのにみんな堂々としていて、すばらしい。
小ちゃなころから舞台にたつなんて、なんて素敵な人生。

音楽は大半がよく知っているものばかりで。
佐渡さんの指揮も(ミーハーだとは自覚してるけど)やっぱりステキだし。
オーケストラで聴くカルメンの曲はどれもゴージャスでリッチな感じでした。
一緒にシンバルたたきたくなっちゃうくらいにね★



総合得点、だなんてそんなえらそうな事はおこがましくてとてもじゃ言えませんが。
総合感想は、そんなこんなでプラマイゼロ、かな。


もし関係者の方がご覧になられたら............
ごめんなさいねからくちで。
たまには人生そんな事もあるよね。
あるある。あるある。
だって、わたしもしょっちゅうありますもの。
つぎ、たのしみにしてます。
posted by kanakana at 01:00| stage

2009年05月19日

通し狂言 小笠原騒動

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ひぃぃぃぃぃさしぶりに、歌舞伎に行って参りました。
京都は南座での、通し狂言 小笠原騒動。
今年は”見聞ひろめて引き出し増やしましょう年間”にしたいと思っていた矢先、親友の誕生日会で、今度みんなで歌舞伎にいこーよ!のお誘い。
結局みんな、テニスとかコンサートとかお仕事とか色々な予定があって、2人での参戦となりました。
一時、暮れには必ず母やら叔母やらと顔見世興行へ行っていた時期もありましたが、恐らく行かなくなってから確実に2年?3年?4年?は経っていて。
もはや、役者さんとお顔すら一致しない状態。
これは、わたし的にかぁなぁりぃいけてないなーと思ってたんです。
だから、橋之助さんのお顔は分かっていたけれど、あぁあの人がこの間婚約会見していた勘太郎さんなんだぁ〜とか、勘太郎さん七之助さんは昔の勘九郎さん(今は勘三郎さんなんですよね)のお子さんなんだ〜とか、愛之助さんってお化粧するとこんなに素敵なんだ〜とか、そういった事が判るようになっただけでも、じゅうぶん収穫。

その上今回は、宙吊りあり、本水使いの立ち回りと云われる、ようは舞台上で水車の溜まりに見立てた本物の水たまり?プール?に入ってのバチャバチャとした立ち回りあり、で。
本水使いは初めて観たので、そのワーワーキャーキャーした感じにかなりワクワクしました。もう舞台かぶりつきです。


さて。
歌舞伎の何が好き?
と聞かれることがあります。
一言で表すのなら。  ゴージャスな感じ。  かな。
お着物でお見えの方が沢山いらっしゃいます。
運が良ければ、お茶屋さん関係者の方だらけの時に出くわす事もあります。
改めて、ここは京都なんだなぁ〜と感じさせてくれる瞬間です。
そして、色使いがなんてたってステキ!
舞台美術やお衣装といった、あの華やかな色彩の数々。
金色、銀色、あか、あお、きいろ。
原色や華やかなものが大好きな私にとっては、あの色の組み合わせを見ているだけでハッピーな気持ちになれます。
「私は歌舞伎を観ているんだ」そんな気分に酔いしれるのもまた、ゴージャスな気持ちにしてくれます。
そして、江戸時代はとってもカジュアルなお芝居だったはずですが、平成では文化的芸術に位置づけられるものでも、うがちといいますか、あーそれわかるわかる!とついつい言いたくなるようなその時代の世相が少しだけ台詞に取り入れられているところ。


ただ、気になった事がひとつ。
それは服装コードです。
松本家では歌舞伎鑑賞はかなり特別な観劇だったので、いつもスーツやら、そこそこお目かしした装いで行って居りました。
しかし今回はビビビ★とくる服装がどうしても思いつかなくて、デニムで行ってもいいものだろうか......とさんざん悩みつつ、結局トップに着たいシルクブラウスにぴったり馴染むボトムが思いつかなくて、浮いたらどうしようと思いつつボトムはデニムにしたのでした。
ところが行ってみれば。
勿論お着物の方は沢山いらっしゃいましたが、洋装の方には、きばった装いでない方も沢山いらっしゃり、デニムの方も何人もいらっしゃいました。
今や歌舞伎も、そこまでカジュアルになっているのだなぁと。
自分もジーパン履いてったくせにねぇ。
勝手な感想です。
でもやっぱり。
私もジーパンで行っちゃったけど。
お目かしした人ばかりが集まるところは、やっぱり必要だとおもいます。


さてさて。
ダラダラと書き連ねましたが、今回はじめて知ったこと。
単発で「大向こう」の教室などあるんですね。
同行した友人から教えてもらいました。
"大向こう(おおむこう)"とは、そもそもは三階正面席などの比較的安価な常連さんが通いやすい席のこと。そこから、そこにいらっしゃる常連さんがかけるかけ声、あの「よっ!成駒屋!」といった"かけ声"の数々のことも、大向こうというようです。
かけ声かけてみたいよね〜。かけ声かけるって粋だよね〜。はきっと、歌舞伎に行った事のあるひと大半は感じたことがあるはず。
でもなかなか、むずかしい。
そっか。
お教室があるんだね。


ご機嫌!歌舞伎ライフ ー素人が歌舞伎で声を掛ける方法ー
http://www5e.biglobe.ne.jp/~freddy/index.htm
和のたしなみ 歌舞伎 第3回 歌舞伎をもっと楽しもう
http://briller.ocn.ne.jp/enjoy/06/

posted by kanakana at 00:27| stage

2008年06月27日

メリー・ウィドウ

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佐渡裕プロデュース喜歌劇『メリー・ウィドウ』を観てきました。

観たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

って感じです。観きったかんじ。
ひさーしぶりに、脳内モルヒネ出まくり、テンションあがりまくりの、とっても楽しいステージでした!


豪華な配役に落語家桂ざこばさんと、元宝塚トップスター平みちさんを加え、佐渡プロデュースならではの異色コラボレーション完成、というのが売りのひとつだったんですが。


この、桂ざこばさんがいい味出してたぁー! <公式HP、音がでます>
ニエグシュ・ザコヴィッチという名の、主に語り部な役所どころで、要所要所めちゃめちゃ出まくりぃーの、ダンスもありぃーの。
こてこて関西弁のままでところどころ噛みながら頑張ってダンスする様は、登場しただけで笑いをさそい、会場全体に一体感を与え、さすが美味しいとこ持ってくなぁーと。
さすが、落語家!


グランドフィナーレありというのも、興奮度を増してくれるひとつで。
本当に豪華で華やかできらびやかでゴージャスで。
ワクワクさせてくれる、とっても楽しいステージでした。


あぁそうそう、プロデュースだけでなく公演中もオーケストラの指揮を務められる佐渡裕さん
客席を向いて花道にひじをつき、ざこばさんと平みちさんの掛け合いなんかを見上げるまなざしが、なーーーんかね、妙にcuteだったんですよね。
(観客の大半はおばさま。若干、ねらってるねぁーとも思うけど。)
こんど『題名のない音楽会』みてみよう。

posted by kanakana at 03:07| stage

2008年06月21日

大阪芝居〜ウェディング編〜

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リリパットアーミーIIさんの「大阪芝居〜ウェディング編〜」へ行って参りました。
前回の「大阪芝居」も観に行ったんですが、すっかり”スローモーション演技”が定着してましたね!
大阪芝居 = スローモーション といっても、過言でないかんじ。
役者さんが、あるシーンをスローモーションの如く演技します。
今回はそんなシーンがかなり長くなってました。
スローモーションで演技をするという事は、それだけ筋力が必要なはず。
いやはや、素晴らしい筋肉さんたちです。

今回は、「結婚を機に巻き起こる、関西人VS関東人の熱い闘いをお見せします!」という事で、劇中結婚式がありました。
披露宴司会は、朝日放送アナウンサーの上田剛彦さん。
ゲスト出演です。


いやいや。
勉強になりました。
第三者として、改めて「結婚式」を見たかんじ。
客観的に離れたところから、新郎新婦の気持ちを感じた、そんなかんじでした。


さて、観劇での「結婚式」は修了。
また明日から、私自身のお祝いの気持ちも
どっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと込めた、
感情移入の結婚式司会、して参りたいと思います。


あ、そうだ。
今回の大阪芝居を見たら、披露宴で「関白宣言」歌いたくなりますよ!
これぜったいぃ。
もう私、めっちゃくちゃ歌いたいもん!いま。
近々お友達のは予定ないので、カラオケでも行こかいなぁ〜カラオケ

posted by kanakana at 19:53| stage

2008年06月16日

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団

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もはや先週の話になりましたが、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団へ行って参りました。
さうです。
あの、男性が女装してクラシックバレエを踊る、アレです。
さすがパロディバレエ、開演前からステキです。
とぉ〜ってもまろやかな殿方の声で、開演前のアナウンスが入ります。
どうやら録音のようでしたが、日本公演は全劇場あれなのかな?

誰のような、といえないところが悔しいなぁ〜、ピチカートファイブのベストアルバム”PIZZICATO FIVE JPN〜Big Hits and Jet Lags”のイントロMCの方の声に似てるなぁーと思いつつ調べてみたら、ピチのナレーションの方は麻田浩さんとおっしゃる方だという事がわかりました。ネットで検索かけたら、ホント色んな事が判かりますね。


とまぁ、話を戻します。
とにかくその場内アナウンスの男性はとってもまろやかな声質で、
「団員は今ストレッチの最中であること(5分おしでスタートしました)」
「日本公演にも馴染みみんな移動はNintendoDSで遊んでいること」
「日本の文化にもはまり今流行のギャグをとばすこと」
などなど伝えて下さり、我々のまだかまだか気分を和らげてくれます。

さらに、携帯に気をつけるよう告げられたのち、重ねて
「これだけ重ねて申しましても、携帯をマナーモードのままにされる方がいらっしゃいますが、静かな場内でのバイブ音は思った以上に響くものです」的なアナウンスを入れられます。
楽しい事の前に、ホントはあんまりクドクド言いたくない内容も、
あのような、まろやかな声ならば、
そして、落ち着いて話したら、
そうイヤな感じにも聞こえないなぁ〜と感じた瞬間でございました。


さてそうこうするうちに、バレエが始まります。
胸毛が濃い男性が、白鳥の湖のプリマをされ。
しかしながら、クラシックバレエといえども、限りなくコメディタッチに近いかんじなので、大げさな表情やしぐさがまた、愛嬌たっぷりで、かなり笑えます。
でも。
コメディだと思って観ると、みなさんバレエの腕前はなかなかすばらしいです。
プロフィールを拝見すると、バレエ歴の浅い方もいるようなかんじですが、みなさんすっごーーーーーく練習されてるのでしょうね。


だけどですね。
男性が女装すると、なぜあぁみんな似た感じになるのでしょう。
彼らを観た瞬間、あぁ前に観たリリパットアーミーIIの「夜の姉妹」のお化粧と似ているなぁーと。
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やっぱり、現代女性はあまりベッタリとはつけないような、鮮やかなブルーなどのアイシャドウを、ガッツリのせられるからでしょうか。


うーん。
なぜだろう?
ニューハーフの人たちは美しいのになぁ。
どこが違うのかなぁ。
と思い。
ついつい”はるな愛”さんをぐぐってみました。

エアあやや、おもしろひですね〜。
やっぱりなんか特技、ほしいもんです。
posted by kanakana at 21:27| stage