2012年08月19日

気仙沼 2011.08.18~08.21

3月11日に被災された方々にとって、2度目のお盆なんですね。
一昨夜、 NHKスペシャルで復元納棺師の笹原留似子さんが取り上げられていました。
NHKスペシャル http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0817/
株式会社桜   http://www.sakura-noukan.com/main/
 桜代表のつぶやき「さくらより」には、いろいろと想いが綴られています。



さて、私の昨年の夏の旅行は東北へ足を運んでみました。
友人の中にはボランティアに行ってえらいねと言ってくれる人もいましたが、そうじゃないんです。
人のために何かしてあげたいというようなことではなくて。
ただ、日本で東北で、どんなことが起こったのか起こっているのか、この目で見ておかなければと思ったからなんです。
そこから、自分は何を感じ取ることができるのか。
そして、自分には何が出来るのか。

気仙沼でのボランティアは2日間。
朝、気仙沼のボランティアセンターへ足を運び、マッチングで自分のやってみたいボランティア内容で挙手をするというもの。
初日は、唐桑体育館に集められた写真の洗浄を。
2日目は、海沿いの平地にあげられた漁網をほぐしてゆく作業を。

気仙沼の方々は温かい方ばかりでした。
特に、全て笑顔ばかりの写真をひとつひとつ丁寧に洗ってゆく作業は、様々な想いを私に抱かせてくれたように感じます。


気仙沼駅
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急遽決めた東北行き。
気仙沼に空きのある宿は既になく、一関から2日間JRで気仙沼へ通いました。
初日の晩は一関の三彩館ふじせいでひと口もちを。 
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お世話になった気仙沼ボランティアセンターの、ボランティア専用駐車場。
ここに停めた車で寝泊まりされている方も何人もいらしたようです。
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初日の唐桑体育館では写真は収めませんでしたが、こちらは、2日目の漁網ほぐしを行なったところ。
写真左手に見える地面を覆った白いものが全てからまった漁網で、大きな袋に収められたものがほぐされたものです。
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漁網ほぐしの際に、お手洗いをお借りした公民館のようなところから見下ろした風景。
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そして気仙沼ボラセンで出会った方が、それぞれ1人でボランティアに来ている女の子たちと共に、陸前高田などへ連れて行ってくれました。
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最終日は一ノ関駅のロータリーから出ている定期観光バスに乗って、義経コースと名付けられたコースへ。
ルートは、一ノ関駅 → 平泉駅 → 中尊寺 → 平泉文化遺産センター → 毛越寺 → 達谷窟毘沙門堂 → 厳美渓 → 一ノ関駅


中尊寺
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毛越寺
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達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわや びしゃもんどう)
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厳美渓
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いつかまた、東北へかならず訪れたいと思います。

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2011年08月10日

初めての沢登り

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人生はじめての沢登りは、生野の不動沢グッド(上向き矢印)

段ケ峰の番人でいらっしゃる悠友山荘の方々、
ロッククライミングを得意とされるクラブ雲峰の方々など、
総勢11名のパーティーで。

どのようなルートであるのか全く想像もつかないまま向かったけれど、
そびえ立つ岩の数々も、オーソリティーの方々が慣れた手つきでザイルを
用意してくださったので、まったく何の不安も感じることなく、むしろ
内心キャッキャ興奮しながらロッククライミングもどき!?も楽しんでまいりました。

川の中を登っていくという行為。
脳内アドレナリン、分泌しまくりです。
向って来る水しぶきに逆らって、岩場をよじ上っていくことの、楽しいこと楽しいこと!

危険をともなうものだけに、素人の私が気軽に友達と「今週末、沢登りしよ!」と
簡単に行けるものではないけれど、機会があればまたぜーーーーーーったい登りたい。


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左:ここからスタート
右:30分ほど歩いたところで、温かいコーヒーをご馳走になりました。


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左:初ザイルは、こちらの岩場で
右:段ケ峰2回目の登頂


★川を歩くだけかと思い、ずぶぬれになっても構わないスイムパンツで
 行ったところ、ベテランの方々から服装について注意を受けました。
 短パンの服装は、沢登りの参考になさらないでください。
 今、すすきによる切り傷や虫さされで、足がひどいことになっております。
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2011年07月27日

男鹿島ツアー

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今年の令子ちゃんのお誕生日は、ヨットの上で。

明石の立ち呑み「たなか屋」で出会って2年、家族ぐるみで可愛がって頂いている(たまたま偶然)田中さんに誘っていただき、帆のあるヨットへ人生初乗船。

向った先は、瀬戸内にある男鹿島。
たんがじま、とよみます。

往路は、エンジンをストップ、帆で受ける風の力だけで進むこと2時間30分。
本来なら30分ほどの航路を、ゆったりと時間をかけて贅沢な時間を満喫。


私は船先をじんどり、キャプテンきどり。
その風の、気持ちのいいことといったら。

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そしてまた嬉しいことに、令子ちゃんのお誕生日に便乗して、私にまで全員がおそろいの乗組員シャツをいただきました。
背中に、ひとつひとつその人のフルネームが入ってます。

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うれしくて、うれしくて、うれしくて。
何かしら手を施したものを頂いたのは、どれぐらいぶりなんだろう。


男鹿島では、海の家 中村荘へ。
定置網漁を行う網元の宿とのことで、食堂で、ついさっきまで泳いでいたお魚がいただける。
鯛とあじとたこを頂きましたが、鯛とあじはしっぽがまだぴくぴくとしておりました。
姫路港から定期船でも行けるようなので、ぜひまたリピートしたいなぁ。


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2011年07月26日

段ケ峰へ

すこーしずつではあるけれど。
日本語学校の教壇に立つための、教案をひたすら作り続ける日々にも慣れてきたちかごろ。

段ケ峰へのぼってきました。

兵庫県の中程、生野高原カントリークラブのすぐそばにある登山口に車をとめ。

ぜぃぜぃはぁはぁと、まるで炎天下にほおりだされた犬のような息づかいで急な坂を上りつづけること1時間ほど。
山を登れば、稜線がつづき、とても心地よい風がふきぬけ、見渡す限り山々のみどり。

とーーーーーーーーーっても気持ちがいい。

達磨ケ峰 → フトウガ峰 → 段ケ峰 と縦走してきました。

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下りは、登ってきた道とは逆の千町峠方面へ。
行きは、駐車場から段ケ峰までゆっくりとした足取りで3時間近くかかったのに、千町峠への下山は30分ほど。

千町峠にくだると、「お疲れさま〜。冷たいコーヒーでもどうぞ」と声をかけて下さるご夫婦が。
なんでも、千町峠に悠友山荘という名の山荘を建てられ、毎週末いらしているのだとか。
そして、下山する人たちに声をかけては、冷たい飲み物をふるまってくださる。
さらには、年に2回、JAZZミュージシャンを呼んでその山荘でコンサートを開催しているとのこと。
まずは来月、段ケ峰で沢登りをされるということで、私もそちらへ合流させていただくことにしました。
人生初の沢登りが、今からたのしみ。


千町峠から2時間ほど林道を歩いて車まで戻り、車で40分ほどかけて黒川温泉へ。
ひとっぷろ浴びて、帰路につきました。


そして、頂上で収めた写真は、わたしがスッピンのため割愛。


生野再発掘 生野町観光ナビゲーション 段ヶ峰登山コース
http://www.ikuno-kankou.jp/osusume/2.html
posted by kanakana at 15:57| travel

2010年09月06日

岩牡蠣を喰らいに。

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ときは既に過ぎ去りし7月のこと。
6月〜8月が旬だという岩牡蠣を現地で頂く為に、山陰まで行って参りました。

そもそもアイカタが行ったことないっていう島根あたりへ行ってみよーかというのが、ことの発端。
で。
じゃぁ、山陰で何するよ?
と、ひたすらググッた結果出てきたのが、このブログだった訳です。
 チョコバットの鳥取徒然草
 http://chocobatblog.seesaa.net/article/124347468.html
そんな訳で、向った先は村中水産。

村中水産直売店
鳥取市青谷町長和瀬1072-5
0857-85-1452

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基本的には販売をしているお店でありまして、飲食店ではないようなのですが。
お願いすれば、そこで頂くことができるらしい。
とうぜん、牡蠣だいすき!な我々が、そこで食さないはずがない。

てな訳で。

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そこは関西人、とりあえず
「きゃーーー、この大きさなら、居酒屋さんだったら1つ1000円はくだらないよね?」
とお互いにそのお得感を確認しつつ、500円のものを選んでみました。
だって800円とか1000円のがさ、大味だったらイヤなんだもの。
ま、味わった事がないからこその意見かもしれないけれど。

そんなこんなで、500円のものを頼みましたら。
そうしましたら。
お店のおじさまが、水槽から1つ取り上げて、店内にある研磨機で牡蠣の先っちょを少し削り、いとも簡単に開けて下さいました。

お店は裏手がすぐ日本海でありまして、店内の水槽は、そこから直接海水を引き上げてきているとのこと。


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頂いた牡蠣は、潮のかおりたっぷりで、そりゃぁぷりっぷりっとしておりまして。
完食に2口はかかるほどの、大きなものでありました。



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晩ご飯と、朝ご飯。


ちなみに夜はそこから更に3時間ほど?いや4時間ほど?車を走らせて、島根の有福温泉へ。
竹と茶香の宿 旅館 樋口
老舗の由緒正しき旅館だそうですが、リノベーションされて、とても洗練された内観でございました。

で、思ったこと。
やっぱりうちん中、きれいにお片づけしなくちゃねぇ...


posted by kanakana at 23:05| travel

2010年05月10日

"日本野鳥の会"会員とゆく有馬富士ハイキング

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先週のこと、日本野鳥の会会員であるひぃちゃんと、そのご家族とで、有馬富士ハイキングへ行ってまいりました。

上の写真の先にいたのは、この子。左斜め下
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いやぁー何がすごいって、みなさん野鳥にくわしいの!!!!!

だって、日本野鳥の会の会員さんは、ひろみちゃんだけなのに。
(彼女は、会報にコラムが掲載された事もあるそうです)
お母さまのA子さんも、おいっ子のたっちゃんも、くわしいくわしい。
4人でのハイキングに、双眼鏡2つ。
少し歩いて鳥を見つけては「あ!あれはなんだろ?」と。
おもむろに双眼鏡を取りいだし、ハンドブックでその正体をチェック。
すばらしい。
わたしなんぞは、初めて名前を聞く鳥がたくさんありました。

カラスだって、ハシブトガラスやハシボソガラスなど、様々な種類があるんですねぇ〜。
しらなかったよ。
wikiをみてみたトコロ、どうも上記2種類どころではないんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カラス
意外と読み応えあります。カラスの項目。
石原慎太郎都知事がTVの企画で食べたことがあるとか。
ひょえぇぇ。



で。
話しをもどします。

今回のハイキングで知ったこと。
★どうやら9歳児は、2〜3時間後に筋肉痛がくるらしい。


今回のハイキングで改めて実感したこと。
★地球は大きな磁石だってこと。だから方位磁石のN極が北をさすってこと。



小学生とお出かけすると、遥か彼方に忘れてきてしまったもの、思い出せますね。



そんなこんなで。
ゆっくりペースで歩くハイキングは、登山者baby & 脳みそおばあちゃんなわたしにとって、大変たいへん心地よいものとなりました。
またこのメンバーで、行きたいな。
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posted by kanakana at 01:44| travel

2010年04月10日

信貴山→法隆寺

:
今年2回目のお花見かわいいかな。
MCの同期生、スクール時代から酸いも甘いも一緒に噛みしめてきた仲間、チカ&ヒロと信貴山へ。
このメンバーとは、2007年の9月にもいっしょに行った事があり。
お札を返したい人もいたりして、再訪となりました。

寅で有名な信貴山。
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電動で首がうごく大きな張り子の世界一福寅や、

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一億円をくわえた寅や、

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寅の口がお出迎えしてくれたりなど、


至るところ寅づくしで、まるで寅のテーマパーク。
寅年の方には、ぜったいたまらない場所のはず!!!!!
わたしも、イノシシのこんな所があったなら、確実に行ってみたい!!!!!

なんでも
→→→
今から約千四百年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王を感得され、大変に御利益をいただかれましたのが寅の年、寅の月、寅の日であったといわれています。
 以来、信貴山では、寅の日は聖徳太子にあやかって良い事がある、毘沙門様の御利益がいただける、即ち福が授かる「福寅」と呼ばれてきました。御縁日は毎月三日と寅の日です。
→→→
だそうです。


で。
私が信貴山で、1番好きなのはこちら。
その名も融通堂。
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"瓢箪から駒"にかけて、願いごとをしたためる瓢箪が絵馬にかわり、売られていたり。
願い事が叶った暁には、その瓢箪を納める場所もあり。
瓢箪から駒って、なんかバカボンのパパみたいな、それでいいのだぁ〜みたいな。
なんともゆるくって好きだわぁ。


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さらに。
バス停までの途中の道には、七福教会という名の教会が。
屋根にはキリストならぬ、七福神の福禄寿?みたいなおじーさま。
この微笑みが、またゆるくってステキ。



さぁ時間もまだあるし、どうする?という事で、当初予定になかった法隆寺へ。
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世界文化遺産なんですね〜。
知りませんでした。


ここでは写真撮影で盛り上がっちゃって。
しばし、写真撮影大会。
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そのあとは、ボランティアガイドさんが説明しているグループに勝手に合流。
ちゃんと、鐘が鳴るなりの鐘もおがんで。
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せんとくんにkissして。
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で、このメンバーお決まりのカラオケに行って、この日は終了。
あぁ〜よくわらったわらった。
あらためて、奈良っておもしろい。
posted by kanakana at 00:38| travel

2010年03月29日

歴女とゆく高知 2日目

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2日目は桂浜からスタート。

龍馬さんの銅像→桂浜の海岸→坂本龍馬記念館

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坂本龍馬記念館、みごたえありました。
写真は、龍馬が暗殺された京都近江屋の部屋。
座敷にあがって写真とってもOKなの!
すごいサービス精神。
龍馬がしたためた数々の手紙は、ほんとーーーーに見応えありあり。
文章に、すごくひととなりが現れてます。
わたしは、乙女姉さんに宛てたものがすきだな。
で、ここでしか買えないらしい「龍馬書簡集 現代語訳付」っていうのを購入いたしました。
あとね、暗殺された際の血痕がのこる掛け軸や屏風もあります。
そんなのが残っているなんて、ほんとーーーーーにすごい事だわ。


さて、そんなこんなで桂浜をあとにし、いちろ須崎へ。
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途中、すれちがった高知大学の女子たちと写真とりあいっこし。


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タキちゃんが愛してやまない武市半平太さんの銅像に、偶然出会い。
写真は、その銅像界隈にあったものだよ。
方言っていいね。


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で。
どうする?
寄ってみる?
と、予定にはなかったけれど、まいっぺん、みたいな軽い気持ちで立ち寄ってみたここが、私にとっての2日目では、龍馬記念館につぐ2番目の想い出の場所。
インパクトあります。

海にぷかぷかと浮かぶお食事処、浮橋。
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メニューの写真、コチラからいただいてきました。

ドリンクの他には、貝と魚のみ。
メニューは、焼き貝と刺身がメイン。

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こちらが、産まれて初めて頂く長太郎貝。
この写真じゃ分かりにくいけれど、貝殻が、オレンジやらパープルやらチェリーピンクやら。
そりゃー原色好きな私が、アクセサリーにしちゃいたいと思うくらい美しくカラフルなのです。
あー、貝殻もらってくればよかったと、いまコレ書いてて思ったわ。

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で、こちらが、流れ子(とこぶし、のことらしい)が、もがき苦しんでいる図。
貝の盛り合わせを頼んだのですが、4種類の貝の中で、流れ子が1番くるしそうで。
もがき方がダイナミックで。
ふだん、大好きな生ガキやら、お味噌汁のあさりやら頂くときは、かなりお野菜を頂く気持ちに近かったのですが。
この流れ子をみて、改めてこれから貝を頂く時にも、その命に感謝しなくちゃいけないなと思った次第。
改めて貝は生き物なのだなぁと、視覚からリアルに実感したひとときでした。
貝のみなさま、本当にありがとう。

とか言いつつも、おいしくて、貝たべるの必死だったんですけどね。

焼き貝いただくのも、かにを頂くのと同じくらい、無口になりますね。
一度にあみにのせると、出来上がるのも同時で。
そりゃーそうだろうけど、なんせ貝だけを貝ばかりを焼くって、初めての体験だし。
1番の食べ頃に食べようと思うと、そりゃぁもうみんな必死でした。
これも、はじめて知ったこと。


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そしてこれが、この旅1番、人のあたたかさを感じたこと?
ちょっと大げさ?

別名グルメツアーのトリは、須崎の鍋焼きラーメン。
http://www.cciweb.or.jp/susaki/nabeyaki/
町を挙げてがんばってられます。

で、私たちはうろうろしたあげく、このだるまさんに行きました。

たぶん、だるまさんの特徴なのだと思うのですが、まず始めに普通の鍋焼きラーメンが出てきて、しばらく経つと、ミョウガが小皿にてんこもりで出てきます。
で、ミョウガをトッピングとして、鍋焼きラーメンにお好みでのっけて下さい、と。
茗荷は高知でたっぷり採れるそうですね。

ミョウガを入れた鍋焼きラーメンの味について、アンケートを求められたところ、ひぃちゃんが「神戸では高級な茗荷をこれだけたっぷりと入れられるのはとても贅沢で嬉しい」みたいな事を書きました。

で、お会計もすませ、お店の人と世間話もしつつ、ありがとうございましたと笑顔でお店をあとにし、目の前のガソリンスタンドで高知県内では最初で最後の給油をしていた時。
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お店の方が、ガソリンスタンドまで走ってこられ、「これお土産にどうぞ」と茗荷をプレゼントして下さいました!

きゃぁぁぁぁぁ!
めちゃめちゃうれしい!
だるまさん、ありがとうございましたっ!


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ちなみに高知でのビールは、キリンビールがかなりのシェアを占めているようで。
あちらこちらに、このステッカーやのぼりがありました。
「ものたりんのは、アカン!」みたいな意味らしいです。


今回の高知ツアーから学んだこと。
歴女に近づくには、やっぱり大河ドラマ見なくっちゃ。

そして女子4人の結論。
香川照之は魅力的だ。


さてさて。
一緒に旅したタキちゃんも、この高知ツアーをblogにしたためてます。
http://takifuku.exblog.jp/12359079/
http://takifuku.exblog.jp/12384340/
http://takifuku.exblog.jp/12384651/


むかしまっこうさるまっこう

って、
めでたしめでたし
って意味だったのかぁ〜。
はぁ〜そうかぁ〜、さすが高知女子タキちゃん。
posted by kanakana at 01:34| travel

2010年03月28日

歴女とゆく高知 初日

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本日の龍馬伝、見終えました。
今日はちゃんとみたぞ。

そう、先週は 1泊2日で高知ドライヴツアーへ。

しかも、歴女とゆく旅!
なんともゴージャス。
道中、かのじょたち、龍馬について、武市半平太について、篤姫について、その他わたしなんかぜんぜーん知らない歴史人物について、熱くかたるかたる!
まったく話しについてゆけないわたし....
全くもって、歴史上の人物について想いを語れるなんて、本当にうらやましいデス。


さて。まずは日曜市。
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 (写真はコチラから頂きました)
高知の日曜市といえば"いも天"なくらい、有名らしいです。
なにせ今回は、高知出身の多喜子ちゃんがメインツアーガイドさん。
(かのじょの名前は、正直フルネームで書きたいくらい、私が人生で出会った中いちにをあらそうくらいお目出度い名字+名前なのだ。あぁフルネーム書きたい...)
こわいものなしだわ。
普段ならぶのキライなわたしも、ここではおとなしく並びました。
フリッターみたいな金時芋のイモ天、ホクホクでかなり美味しい。
並んでよかったわぁ。


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続いて高知城。
3月にデビューしたばかりのボランティアガイドさんに、ご案内していただきました。
今までわたしの中に"個人旅行で、ボランティアガイドさんにガイドをお願いする"という行為って、その引き出し自体がなかったけれど。
これは、ゆかりの発案。
旅っていろんな人としてみるもんだと、つくづく感じます。
またひとつ、新たなカードが増えたぜよ。
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そうそうそして!
高知城の中の欄間は、"かんざし"という名のお菓子で有名な浜幸のマークなの!
これもタキちゃんのお母様じこみな知識。
ハマコーっていったら政治家しか思い浮かばなかったけれど、実は有名なお菓子屋さんでもあるんだね。


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で。
ひろめ市場の中にあるインド料理屋さんGAUTAMAで、遅めのランチ。
やたらお店の中をうろちょろしているインド人の方とおはなししたら、なんと大阪の駅前ビルに本店があるらしい。
で、かれはその店のオーナーらしい。
さらに、このblogを書くために今調べてみたら、彼は以前「ここが変だよニホンジン」というあの番組にインド人代表で出ていたらしい。
http://kxoxo.exblog.jp/4024393/
しっとるがね、その番組。
ほぉー。


あまりにもここで長居しすぎて、っていっても2時間なんだけど、でもこの日のぶらぶらはこれで終了。

晩ご飯は、行き当たりばったりで入ったまるで昔ナイトラウンジだった!?な、お魚専門店へ。
通された2Fは忙しい時だけのお手伝いさんっぽい方ばかりで、ご対応もやっぱりそんな感じで。
ま、そういう事が書きたいんじゃないんですけど、
このお店でタキちゃんが何かにつけ
「ふん、アルバイトが」
と冗談たっぷりの辛口トーク。←個室だったので、本人には聞こえてないyo。
これが、ご飯の味もわかんなくなっちゃうくらい、楽しくって!!!
女子ツアーは、これだからサイコー!
posted by kanakana at 23:22| travel

2010年02月08日

古城ウォーク 高取城・伊賀上野城

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屋久島に一緒にいったひぃちゃんのお母さまが誘って下さって、奈良まで歩きにいってきました。

"戦国武将16の名将が拠った古城ウォーク"と題されたツアーの第1回目は、奈良の高取城界隈を3時間歩いたあと、伊賀上野城の散策。

奈良って、私にとっていっとき毎月1度は必ず仕事で行ってたとっても近い場所なのにー。
こんな素敵なところがあったなんて、ぜんぜん知らなかった。
日本三大山城の1つであるらしい、石垣がとっても壮大な高取城跡。
かなりステキな空間です。


7:50梅田をバスで出発。

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バスから壺阪寺をみおろして、
(今回行かなかったんだけど、なんだかちょっとタイなイメージ。
いつかいってみたいなぁ)

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で、壺阪寺のちょっと上にある五百羅漢の辺りでバスを降りてウォーキングスタート。
上の写真のものは、自然石に彫られた不動明王石仏、らしいです。
石というよりも、私にとってこれは岩じゃないの〜?と思っちゃうところに、何体か彫られてるの。
こういうの彫れるひとって、ホントすごいです。


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そこから1時間くらい歩いたかなぁ。
ようやく、高取城跡に到着。
ここのよさは、写真じゃ伝えられません。

沢山ある石垣の佇まいが本当にうつくしくてすてき。
だだっぴろ〜い広場にいやされ、辺り一面の樹々にいやされ。

思いっきり山の上なのに、ここまで石を運んできたひとたちがいたって事に、想いをめぐらせつつ、
てっぺんの広場でお昼をいただきます。
って、実際のところはとってもとっても寒い日で、ただひたすら凍えながらご飯食べたんだけどね。


ちなみに。
奈良産業大学の学生さんたちが「高取城CG再現プロジェクト」と題されたプロジェクトに取り組んでおられます。
城下町までおりて”夢創館”というところに立ち寄ると無料で見せてくれますが、これがまたすごいんですよね。

高取城がまだ栄えていた頃、こんな感じだったんだろうぁというのが再現されていて。
できばえがみごと!
http://www.nara-su.ac.jp/archives/takatori/index.html
こちらでも、画像やmovieがみられるみたい。
でもねー、ぜったいPCでみるよりも、おっきなスクリーンでみる方がおすすめですよー。


で。

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猿岩を通過し、

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梅がうつくしい砂防ダム公園の横を通過し、

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なまこ壁が立派なお屋敷を通過し、

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えべっさんの鬼瓦?と、壁の両端にツルとカメをあしらったとってもお目出度い!!!!!お屋敷を通過し、ようやく下山。


このあとまたバスにのって伊賀上野城まで連れてってもらったんだけど、時間があまりなくて、城内をさらっと歩いて、天守閣にのぼって、終了。


いやぁ〜、高取城はいいわぁ〜、な1日でした。

ちなみに、これを書くためにいろいろサイト検索したところ、
「うぉー!わたしが見てきたものばっかだ!!!」
なblogを見つけました。
行程はまったく真逆で、この方が登ってきたところを私が下山したわけで、そう意味ではちょっとちがうけど、お時間よろしければぜひこの方のblogものぞいてみてください。高取城はそんなに沢山うつってないけど、でも写真がとってもきれい。
frogというタイトルのblog
http://tishi9981.blog.so-net.ne.jp/2007-11-07


2010年。
もっと山歩きな1年になったらいいなぁ〜とおもいます。


そうそう。
高取城は、近くまでなら車でも行けるみたいだね。
来月は"町家の雛めぐり"なんていうものもあるみたいです。
http://www.hinameguri.jp/
posted by kanakana at 03:30| travel

2010年01月10日

屋久島紀行 1/2

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泊まったのはエレベーターのないお宿。
2Fの部屋まで階段を昇り降りするのも、とっても辛い。
こんな緩やかな階段でさえ、辛いなんて.....

だから、1月2日お布団の中で目を覚ましたとき、今日の白谷雲水峡はやめておこうと思った。
でも、ちゃきちゃきと朝の準備を始めるみんなに、行くのやめるって、何だか言えなかった。

そんな、いっぱいいっぱいの状態で臨んだ白谷雲水峡は、苔の宝庫でした。
ここには、実に600種類もの苔が生えているそうです。


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苔の河を越え、


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わかるかな?
苔のたまご?っていうか、赤ちゃん?っていうか、胞子がつまった胞子体を見て、


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くぐり杉をくぐり、


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ようやく、もののけ姫の森に到着。
ここで元気組とヨワヨワ組にわかれ、元気組はもう少し先の太鼓岩へ。


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そしてわたしたちヨワヨワ組は、もののけ姫の森でカフェタイム。


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1時間弱の休憩では、通りかかる人たちのカメラマン担当。
この木霊は、他のパーティーのガイドさんが持ってきていたもの。
そんな通りがかった人たちとの交流も、また楽しいひとときとなりました。



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そうして、帰路につく訳ですが。
ラスト500mが、どうにもこうにも、絶えられないくらい足の痛みがきつくて。
ストック2本に体重をかけ、松葉杖のようにして歩いてみても、ゆるい階段を1歩降りる度に、ひざに衝撃がはしる。
途中で投げ出したいけれど、投げ出す訳にもいかず。
精神的にヨワヨワなわたし、これだけ痛みを我慢したのも、本当に久しぶりの事でした。
そうやって無事下山できたとき、無事に降りきれたことにホッとして、我慢し続けられたことに感極まって、思わず号泣。
ガイドさんには、白谷で泣いたひと初めてです、って言われちゃったけど。
でも、初日にあれだけ体がぼろぼろだったのに、2日目もなんとか頑張れたこと、本当に嬉しかったんです。

ちゃんと事前にトレーニングしていれば、ここまで大変な思いをしないですんだんでしょうけれど。
でも、2日間がんばって、精神的にもちょっとだけ強くなれたような気がします。

だから、行ってよかったなぁって。
とっても印象にのこる屋久島旅行となったのでした。
つれてってくれたひぃちゃんとゆかりに感謝します。

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屋久島紀行 12/31->1/1

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2010年初めての旅は、初笑い、初達成感、初泣き、いろんなものがいっぱいつまった印象にのこる旅となりました。




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2009年大晦日。
強風のため屋久島発着のフェリーは全て欠航。
鹿児島ー屋久島の飛行機も全て欠航。
そんな中、唯一屋久島に降り立つ事ができたのは、伊丹発の直行便に乗った私たち乗客だけでした。
なんてラッキーな旅のはじまりなんだろう。


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2010年1月1日、朝の4:30に宿を出発。
1時間弱のドライブで縄文杉を目指す荒川登山口に到着。
車で朝食をとり、6:00登山スタート。
ちなみにこの写真は下山した17:30に撮影したもの。


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トロッコ道を歩くこと3時間。
バイオトイレを使ったりして、ようやく山道に到着。


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山道に入って始めに出会う大きな屋久杉、翁杉。


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初詣は、ウィルソン株の中に祀られた木魂(もっこん)神社で。
お供えしてあるのは焼酎の三岳。


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ウィルソン株の中から空を見上げたところ。


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ウィルソンさんが見つけた事からその名前がついたというウィルソン株は、こんな外観をしています。
パウダーシュガーをたっぷりとかけたチョコレートケーキというか、プッチンプリンというか。


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この日は、雨が降り、雪が降り、あられが降り。
山奥はとても雪深く。
白と緑のコントラストが本当に美しくて、今日来てよかったなぁとつくづく思う。


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こげちゃ色の樹が多い中、ヒメシャラのあかちゃいろに温かさを感じるけれど。
実はとっても冷たい樹で、真夏に抱きつくととっても気持ちがいいらしい。
屋久島は、というか、屋久島にも、なのでしょうが、ヒメシャラがたくさんたくさんはえてます。


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切り株の上のものがたり。
右の写真の、手前が赤ちゃん杉で、奥がお兄さん杉。
倒れたり切られたりした杉の上に、また杉が根を下ろし、二代杉、三代杉というものが存在します。
倒木上更新、切株上更新というらしい。


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切った杉を運ぶため大正時代から実際に使われていたトロッコにも、新しい杉の命が。


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そして。
ようやく出会えた縄文杉。




事前に体を鍛えることなく臨んだ登山。
トータル1時間程度の休憩以外はずっと歩きっぱなしの、11時間30分。
山道の階段1段の蹴上げの高さが高くて、降りるときにひざにかなりの衝撃があったらしく、岐路4~5時間はまさに体力の限界に挑戦といったかんじで。
後半は、ひざが痛くて痛くてロボットのようにしか歩けなくて。
気持ちはもう半泣き。
でも、歩かない訳にいかないし。
そんな思いで、登山口にもどれた時は、充実感でいっぱいでした。
お正月からこれだけ頑張ったんだから。
だからきっと、何事にもがんばれる1年になるはず。
きっと。
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2009年08月25日

ベトナム紀行 7月20日

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ベトナム3日目は待望の水上マーケットへ。
とはいっても、市場の店主が売る商品を買いにくる、いわば卸売りマーケットで、私たち観光客を相手にしたマーケットではないんです。
だからこそ、心おきなくゆっくりと思う存分景色を楽しめる。
こじんまりとした船に乗って、同じ目線で楽しんできました。


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大人も子どもも犬も鶏も船の上にいて、船で食事をし、河で食器を洗い、船に洗濯を干す。
これを体で感じてみたくて、ベトナムに来たのです。


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そのまま船に乗ってしばしクルージングを楽しみ。
連れていってもらったのは。


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米粉製品の工場と。


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果樹園。


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フルーツは食べ放題。



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そうして楽しんだあとは、また車に揺られて、ホーチミンへ向けて出発。
途中、ミトーという地にあるレストラン"Mekong Rest Stop"で昼食。
このランチでの1番ヒットは、風船餅でした。



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喧噪のホーチミンへ戻ってからは、チェックインをすませて、現地のスーパーへ。



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この日の宿は、マジェスティックホテル。
お部屋は、クーラーがついているだけでなく、BGMな音楽もonにして、私たちの到着を出迎えてくれました。
さらに、私の名前がプリントされた手紙まで用意されているという凝りよう。
さすがドヌーブも泊まった事があるというホテルだけあるなぁ〜と感動したのも束の間。
古い建物ゆえに、ドライが効かず、シーツはいつまでもじとっと湿っていて。
そのうえ23時近くまで、disco?か何かの音がうるさく、耳障り。
一長一短、いろいろありますね。



翌21日は、少しだけウィンドウショッピングを楽しんだら、もう帰国の途へ。
メコンデルタが1番印象的だった初めてのベトナム旅行は、これにて終了。
次はここまで暑くない時期に、ベトナムのリゾート地へ行ってみたいな。
posted by kanakana at 23:00| travel

ベトナム紀行 7月19日

ベトナム2日目〜3日目は、プライスレスなマスターカードのCMで大竹さんが行ってなかったっけ!?な超うろ覚えな記憶で、ずっと気になってた水上マーケットへ。

ベトナムでのツアーが申し込めちゃう日本語サイト、結構あります。
http://www.tnkjapan.com/
http://www.sinhcafevn.com/
http://www.sketch-travel.com/vietnam/
シン・カフェはいわゆるカフェツアーとくくられる、どちらかというとパッカー向けの格安ツアーで、ガイドは英語のみ。
TNKとスケッチトラベルは、まぁパッカー向けよりは若干ハイソ向け!?
な感じで、今回は叔母と一緒の旅という事もあり、水上マーケットツアーのプランをさんざん見比べた結果、現地の物価を考えるとちょっと高いけれど、でもプティゴージャスで満足できそうな、ビクトリアカントープランというツアーをスケッチトラベルでセレクトしました。


という訳でAM8:30、ベトナムで日本語を学ばれたベトナム人男性の方がホテルまでお迎えに。
車は日本車の4WD。
ガイドさんはあくまでも助手席で、ちゃんとドライバーさんもいます。
なんだか今までの1人旅とは違って、目上の人との旅って感じがするわぁ。

で、そこからひたすらドライブ。

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牛や蓮の花(ベトナムは蓮花茶が有名)が咲き乱れる道路を通り。

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食べられるのであろう豚さんを横目に眺め。


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日本ではありえないバイク4人乗りに驚愕し。
(実は5人乗りもいた。)


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途中、いくつものハンモック休憩所を眺め。
(わかんないよね、この写真。でもベトナムでは、気候柄、主要道路の道々にバイクの長距離運転で疲れた人が休憩するハンモック休憩所があるようです)


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で、名前分からないけれど、大きな河に到着。
いま地図で調べたらもしかしてこれがメコン川なのかも。
でも定かではありません。
その大きな河をフェリーで渡ります。
河を渡るフェリーは市民の足のようで、ひっきりなしに(10分おきぐらいな感じで)出港。
車の場合は、まるでドライブスルーのような感じで、車を降りる事なく乗船できます。
乗船時間も10分くらいかなぁ。
フェリーの中でも、宝くじやら、物売りの人がいました。
すごいよね。
日本だと、フェリー会社から認められたお店でないとフェリー内で営業出来ないけれど、ベトナムはそういった規則はない模様。


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この河では現在、日本のODAによる架橋工事がすすめられている真っ最中でした。
単純に「へぇ〜、じゃぁここの人たちがより便利になるんだね」と思ったわたし。
ところが叔母は「(これだけの本数のフェリーが運航している現実、)仕事を失う人が沢山出るんだね.....」と。
そう言われれば、確かにそうなんですね。
失業者を生むであろう架橋工事。
現地の人たちにとって、果たして有り難い橋となるのだろうか。
なんとも複雑な想いでの渡河となったのでした。


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とかなんとかいっても。
カントーに着いたら、まずはランチ。
連れて行ってもらったのはソンクエ/Song Queという名のレストラン。
とってもベトナム満載なコースで、満足満足な舌鼓。
食後はニンキウ市場などをサラッと見て、一路ホテルへ。


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この日の宿は、ビクトリア カントー。
ウェルカムフルーツには、日本語がプリントされたメッセージカードが添えられていました。
アメニティも、ナチュラルなパッケージで好感度大。
晩ご飯はホテルレストランでのフレンチ。お味はまぁまぁ、かなぁ。

少しだけホテル界隈を散策した後、ホテルのSPAでトリートメントマッサージをしてもらって、ベトナム2日目の夜はふけていったのでした。
posted by kanakana at 20:28| travel

2009年08月10日

ベトナム紀行 7月18日

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まず2泊したホテルはドンコイ通りに面したBong Sen Hotel。
出発前から親切な友人に色々とおすすめホテルを教えてもらっていたのですが、最終的には価格の安さで選びました。
  結局、こちらのサイトで事前申し込み
  http://www.agoda.jp/
  http://www.hoteltravel.com/jp/index.htm

Bong Sen Hotel(ボンセンホテル)は、2名2泊で合計16,970円。
1人1泊4000円強と考えたら、朝食も食べたいと思うものが沢山あるビュッフェだったし、お掃除も行き届いているし、何より地の利がとっても便利だしで、コストパフォーマンスは結構いいんじゃないかな。
ただし私たちはラッキーな事に503というドンコイ通りに面した窓のあるお部屋に泊まる事ができましたが、どうやらこちらのホテルには、内側にある非常階段向きの窓しかないお部屋がいくつもある模様。
そんなお部屋になっちゃうと、2度と泊まりたくなくなっちゃうのかも。



さて。
初ベトナム初日は、ウィンドゥショッピングの日。
ホテルから歩ける範囲でブラブラと。
少し歩いては疲れたね〜と、ホテルに戻って休憩をとり。
復活したらまた出歩く、を2度ほど繰り返す。




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ランチは行き当たりばったりで、Rex Hotelの1Fにあるコーヒーラウンジで。
5つ星ホテルのロビーラウンジにもかかわらず、大ジョッキビール3杯+フォー+ピラフでだいたい3000円弱。
やはり物価は安いです。




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雨期である7月の湿度はかなり高く、とっても蒸し蒸し。
体は常にべたべた。
途中の休憩も、日本ではあまり頼まないアイスクリーム系パフェを。
バクダンアイスという名のお店で。




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夜になり、お昼間の晴天とは一転、スコールのような横なぐりの大雨。
だけど体は疲れたし、やっぱりベトナムといえばエステだし。
雨でもマッサージしてもらいに行きたいよね〜という事で、ホテルの近くにあったエステサロン、Armani Beauty Centerへ。

ここを上がって行くの?といささか不安を感じるような、分かりにくい階段をあがったところにあるエステサロンでしたが、エステはいい仕事して下さいました。

私が受けたのは、70分20USドルの指圧マッサージ。

まずは、鍵のかかるロッカーのところでバスローブに着替え、ベッドまで案内されます。
そこに横たわると、大きなバスタオルをかけてくれて、マッサージがスタート。
あったかい蒸しタオルで足から脹ら脛までをふいてくれて、クリームを使ってマッサージしてくれます。
足、肩をはじめとした体全身だけでなく、頭もマッサージしてくれます。
夢見心地のとても気持ちのいいひととき。



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エステを終えて外に出ると、もう22時ごろ。
さすがに疲れたね〜。
レストランでゆっくりご飯食べるのも、もはやダルいよね〜。
という事で、PHO24というテイクアウト可能なお店でフォーやら春巻きやらを買い込んでお部屋で晩ご飯を頂いて、初日が終了。

posted by kanakana at 01:39| travel

2009年08月09日

ベトナム紀行 7月17日

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叔母から「マイルがあるんだけど、韓国に一緒に行かない?」とのお誘い。
使いたいのはノースウェストのマイルで、色々と調べてみると、ノース系列では直行便がなく、どこかトランジットしなければならなくて、そうなると韓国でもそれなりにマイルが必要らしい。
ならばもうちょっと遠くへ行きましょうか、と選んだ土地は、雑貨屋さんが多いと聞いた事があって、前々から気になっていたベトナムに決定。

結局ベトナムへもノース系列では直行便がなくて、往路は中国南方航空、復路はマレーシア航空を利用することに。


さて、生まれて初めて存在そのものを知った航空会社"中国南方航空"。
ホーチミンへは、関空を出発して(成田発もあります)広州でトランジットして向います。

でもさー。
機体のデザインもさっぱり分からないしさ。
どんな飛行機なのかな〜?
広州の空港って、どのくらいの規模なのかねぇ?
ドキドキワクワクしながらのスタートとなったのでした。


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私が乗ったCZ390は、関空16:00発。
約3時間30分のフライトで広州着。
乗った機体はエアバスA330で、エコノミーだったけれど、比較的ゆったりとしてました。
だけど、シートにモニターがない。
好きな映画見放題が、できない。
それって、飛行機に乗る楽しみのうち、半分ほどを占めるものなのになぁぁぁ。
なんなんだエアバスは。
と思っていたんですが、どうやら調べてみると、モニターのあるなしはエアバスA330か否か、ではなくて、航空会社によるみたいですね。
どうやら、中国南方航空がそこにお金を投入しなかった事によるらしい。

でもね、ビールは無料で飲み放題。
銘柄はCarlsberg chillでした。
これもまた調べたところによると、23〜28才のおしゃれな男性をメインターゲットにしたビールらしいですね。
  出典元→ http://www.bravis.com/report/c007.html
残念。
わたし、年齢も性別も違うわ。ごめんね。カールスバーグさん。


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さて。
広州白雲国際空港は、新しくて広くってとっても立派です。
ところがどっこい。
色々と、時間がかかる。
広州が、なのか中国が、なのかそこは定かではないけれど、たかだか2時間40分の乗り継ぎに、一度入国手続きをして、再度出国手続きをしなければなりません。
飛行機をおりて入国が完了するまでに、約40〜50分。
関空で、「広州でトランジットする際、入国審査のところで分かりやすいように、必ずこのシールを目立つところに貼って下さい」と渡されたシール。
一応、胸元に貼って入国審査に臨みましたが、あんまりこのシールに審査官の視線は注がれなかったような気がします。
このシールは意味があるのだろうか。


更に、入国審査の所を出た辺りで、空港職員の女性から「1度、ターンテーブルからあなたの荷物をピックアップして、さらに荷物を預け直してください」と声をかけられる。
えー、わたしトランジットですよ?
なんで荷物をピックアップしなくちゃならないの?
荷物ってそのままホーチミンまで運んでもらえるんじゃないの?
とかなんとか思うものの。
他の人に聞いても、あなたは荷物をピックアップしなくちゃいけないって言われちゃうし。
でも、機体の写真撮ったりとぐずぐずしていた私は、同じ飛行機の乗客の中で1番ラストだったから、もうターンテーブルが止まっていて。
そこに私の荷物は置かれてないし。
あっち行きこっち行きして、中国南方航空のトランジットカウンターでようやく、荷物はピックアップする事なく直接ホーチミンまで運んでもらえる事が判明。
そんな荷物のやりとりに、所用時間約30分ほど。

飛行機をおりて、1時間以上かかってようやく自由の身となれたのでした。

さて、自由だぞー!
なかなか綺麗な空港だぞー!
次の飛行機まで、まだ1時間以上あるぞー!

バカな私は、ここから更に出国手続きに時間がかかる事も考えず、でも一応ちょっと時間を気にかけながら、20分ほど空港をブラブラと。
広州の空港内を走っているカート?は大きくて、さらに運転手さんはみんなチェリーピンクのシャツ着てておしゃれだわぁ〜。
なんて、関心することしきり。

さて現地時刻19:50頃になり、さすがに次の飛行機が20:40だから、そろそろ移動開始しなくちゃいけないなと動き出してみてようやく。
がびーん。
出国手続きに、人が沢山ならんでいるし......
ここ通らないと、次の飛行機乗れないの?
え?
聞いてないよ。
とも言えないし。
ま、まだ50分あるしね、と列に並ぶ。
ところが、自分の番が来た所で、出国カードを書いていなかった事が判明。
また列をぬけて、カードを書く。
再度、列にならぶ。
出国できたら更に、手荷物検査の行列にならぶ。
で、なんだかんだでようやく解放されたのは、飛行機離陸10分前の20:30。
そこから走って搭乗ゲートまで行き、なんとか離陸5分前に最後の搭乗者として乗ることが出来たのでした。
でも広州の空港では、アナウンスで名前呼んでくれないんですね。
そりゃ、確かにグズグズしていたのはこの私なんですけどね。



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広州からホーチミンまでは、約2時間15分のフライト。
この度の飛行機はちっちゃいちっちゃい機体でした。
前のシートとの間隔もキツキツな上、満席。
私のシートには既にベトナム人の女の子が、腰をずらして、とってもえらそうに座っていて。
「私のシートはそこ(窓側)だと思うんだけど」と言っても、「そっち(通路側)のシートに座ればいいじゃない」と。
何だかその物言いがとっても横柄で偉そうで高飛車で、それ故、ちょっとむっとしてしまった幕開けとなりました。


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そうこうするうちに、ホーチミンに到着。
上の写真は、空港のトイレ個室の扉のうちがわ。
おぉ、こんなとこにも日本語が。


現地21:55着。
入国手続きをしたりして、空港を出られたのが23時近く。
にもかかわらず、ホーチミンの空港にはお迎えのひとたちが、それはそれはたくさんたくさんたくさんたくさんいらして。
すごい熱気です。
空港のドアを出た辺りはまるで、カンヌのレッドカーペットのようでした。


初めてのベトナム。
勝手もあまりよく分からないし、叔母も私ももう疲れているしで、空港内にあるカウンターで8ドル払ってタクシーを申し込み、日本語が上手でとってもニコニコと笑顔の素敵な女の子の先導でタクシーに乗り込み、市内へと向ったのでした。
posted by kanakana at 13:01| travel

2009年03月27日

青春18切符、高松のたび。

今日から2泊、母の住む熊本へ。
旅立つ前夜にほぼ眠らずに片付けや荷造りをしていると、まるで海外へ旅立つ錯覚に....
だったらいいのに。
なぁぁぁぁぁ。


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さて先日、人生はじめての青春18切符で、高松日帰り旅行へいってきました。
中学からの親友と、彼女のおかあさまと。
おかあさんが結構青春18切符愛用者ということで。

最寄り駅8時過ぎの電車に乗って、ひたすら在来線で高松駅に11:56着。
意外に近い高松。

商店街で地図を見ながら歩いていると、かわいい女の子が声をかけてくれて、色々教えて下さいました。
高松って、優しい人が多いらしい。

店主が莨谷(たばこたに)さんの、たばこや蒲鉾店
http://www.tabakoya.co.jp/

うどん市場兵庫町店で、肉玉ぶっかけ冷小

根っこで、おろしぶっかけ冷小

海産物専門店 丸一(かつおぶしの種類にびっくり)

栗林公園散策

上原屋本店で、温かけうどん小

さぬきうどん職人めりけんや高松駅前店で、釜玉うどん小


でもこの旅で何が1番嬉しかったかというと、この年になってもそのお父さんなりお母さんなりと、私も一緒に旅させてもらえる友達がいるっていうこと。
"友達"という財産を、再確認できる旅となりました。
posted by kanakana at 07:13| travel

2009年03月10日

念願のかなざわ

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きっかけは1冊の本。
「『阪急電車』読んだら、カナさん思い出して」
という、おそらく2~3年ぶりのゆみちゃんからの電話で、彼女の住む街かなざわへ行くことになりました。

若干重症な二日酔いを背負って、サンダーバードで一路かなざわへ。
かなざわへは、大阪発の"サンダーバード"若しくは"雷鳥"で向かうわけですが、
「サンダーバードと雷鳥って、そもそもおんなじ意味やんか」だとか
「ゆうこ、”雷鳥"って名前のお菓子が大好きだったよなぁ〜。
 学生時代スキーに行くたび話題にあがってたなぁ。」だとか
なんたらかんたら思ううちに、かなざわ着。

かなざわ市民の”足”はBUSなのですね。
金沢周遊バスだとか、兼六園シャトルだとか、まちバスだとか、実に様々なバスが走ってます。(地下鉄がありません)
兼六園シャトルもまちバスも、どれだけ乗っても100円で、考えようによっては地下鉄乗り継いで移動するよりも、安いんだろうなぁ。

さて、着いてそうそうバスに飛び乗り、遅めのお昼ご飯へ。
グリルオーツカで、ハントンライスを頂きました。
オムライスもどきに、エビフライとカジキマグロフライと、沢山のケチャップとタルタルソース。
“ハン”はハンガリー、“トン”はフランス語でまぐろを示す言葉に近いらしく、ハントンライスはハンガリー料理から発想したまぐろを使った料理、ということらしいです。
店内には沢山のグルメ番組の取材の写真+サイン。
写真家アラーキーのサインもありました。
レジのおばちゃんの愛想よさがまた、何だかテレビ慣れしてる感じです。
http://kayoudayo.jp/yomi01/details/ishikawa/01/index.html



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さぁそして!
何が念願かといいますと、ずっとここに行ってみたかったのです。
前から、ずっとずっと。
その名も、金沢21世紀美術館。
正直なところ、今何の展示をしているのかもさっぱり知らずに行ったんですが、
屋根をフレームに見立てたジェームス・タレルの”ブルー・プラネット・スカイ”やら、
ガラス張りの壁面&光庭を多用した、陽射しがたくさんふりそそぐ建物のつくりやら、
そういったもの全てが、ご機嫌なおひさまのおかげで更に功を奏し、
「また行きたい」と思わせてくれる素敵な美術館でした。
さすが、地方にある公営の美術館でありながら年間145万人という入館者数を誇る美術館。展示、アピール、告知、あらゆる意味において"見せ方が上手"なのだと思います。
(だからこそ、分かりづらく魅力が伝わらないHPには惜しい....と思っちゃいます)
ギャラリーショップで立ち読みした蓑館長著「超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦」蓑館長のアイデア力と行動力には脱帽です。
わたしももっと脳をうごかさねば、そんなpowerをもらってきました。


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そして夜は加賀の山代温泉へ移動して、焼きガニに舌鼓。


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翌日は、兼六園の苔に、ジャパニーズビューティーを再確認。


海外からの観光の方々も、たくさんおみえでした。
やっぱりにっぽんって、ステキな国★ですね。



posted by kanakana at 15:00| travel

2009年02月02日

モロッコ紀行 1/2

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さて2日間でなんとなくマラケシュのメディナはさらっと楽しんだ気もするし、ここらでちょっとどこかへ行ってみたいなぁとおもい。
この日はバスで片道3時間少々の港町、Essaouiraエッサウィラへ。
ここは18世紀半ば以来、モロッコ各地から文人や芸術家が集まる交流の場だったらしくて、今もエーロッパ各地からバカンスに訪れる人が絶えないみたい。


という事で、まずはマラケシュのバスターミナルまで、タクシーで向かう。
そうそうモロッコのタクシーは、形状は日本の小型〜中型タクシーと大して変わらない大きさなんだけど、乗り合いが可能なのです。
先客が乗っていても、同じ方角なら新たなお客を乗せちゃって、しかも両方からお金を徴収するみたい。
だからお客からすれば、タクシーをつかまえやすいといえばつかまえやすく、そして時には乗り相客の為に少し遠回りされちゃう事も。本当はもうちょっと早く着くはずなのにぃーなんてちょびっと思ったけれど、そこはまぁよしとする。

さてバスも、民営のものと、国営のもの、がございます。
これが、金額が倍もちがう。
行きはとりあえず、45分後に出発するらしい民営バスに。
確か40〜45dhほどだったから、アバウト560円くらいかな。
バスのシートは狭くてお世辞にもきれいと言えず、乗客の9割は地元の方々で、終点まで途中何カ所かに泊まる。それが不思議なことに、バス停のしるしも何もないところで。途中から乗ってくる人たちは、何を目印にそこでバスを待ってるんだろうね。とっても謎でした。
だけど生活感あふれるバスは、その土地を味わうのにはとてもぴったりで。
ちょっと身体が疲れたけれど、乗ってよかったと思います。

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エッサウィラは港町で観光客が多くて。
だから、漁師さんが釣ってきた魚をさばく担当の人がいて、そこで捌かれた魚を屋台で調理して食べさせてくれるという一角があります。
そしてそのまわりには、沢山かもめが飛んでいて、おこぼれを狙ってます。

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なにもおこぼれを狙っているのは鳥だけじゃなくて。
彼の名はミミちゃんと言うらしい。
男の子なのにね。
魚を捌いていた人が「日本では耳だろぅ?」と教えてくれました。

エッサウィラでは、魚に群がる鳥と猫、いかにも生というものを実感できるこの場所がとても気に入って、ここでかなり永い間たたずんでた。

そうこうしている間に、帰りのバスの時刻に。
帰りはCTMという国営バス。
同じルートで、民営バスの2倍の80dh.
でもシートはリクライニングでしかも綺麗で。
乗客はほぼヨーロピアンでした。
そしてバスで流れる音楽は、アラビアン。
あちらは、バスでも飛行機でも、アラビアンミュージックがずっと流れていて。
日本でいえば、JRで箏曲が流れている感じかな。
ちょっと不思議なかんじです。

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そしてこの路地で私の周りにあつまってきた女児たち数人は、口々に
「私を撮って!」「そして、お金をちょうだい!」
と云った事を叫びながら、ずっと私の後を追ってきたけれど、
道行く大人たちが彼女たちをたしなめてくれました。
そういった経験も、今となってはこの土地での懐かしい想い出。
また、いきたいな。


posted by kanakana at 01:59| travel

モロッコ紀行 1/1

早いものでもう1ヶ月経っちゃった。
忘れないうちに。
びぼうろくびぼうろく。

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久しぶりに、お正月らしくない元旦のスタート。
イスラム教徒の多いモロッコの街には”新年を祝う”といった雰囲気はまったくなくて、いつもと違うことといえば、学校がお休みで子どもたちがいつもより沢山遊んでることくらい。

ちょっと遅めに目覚めた2009年のはじまり。
この日は、同じ宿に泊まっていたYくんに、メディナと呼ばれる旧市街を案内してもらうことに。
広島出身の彼は、JICAプログラムからモロッコへ先生として派遣されていて、なんと毎週末マラケシュに来ているらしく、しかもアラビア語が話せるのです。great!

Yくんより少し先に路地へ出た私を取り囲んだのは、たっくさーんの小学生くらいの男の子たち。みんな口々に何か言ってるんだけど、それは全てアラビア語で、なんて言ってるんだかさっぱり分からない。だけど、聴いている最中のi-podから音楽を聴かせてもらったり、なかなか楽しい10分ほどでした。
みんな、好奇心旺盛で活発。

メディナとは、7世紀ごろアラブ人たちが侵入してきた時に造られたという旧市街。
アラビア語で「預言者の街」という意味もあるらしい。
各都市にそれぞれメディナがあって、マラケシュのそれは、端から端まで歩いたら1時間じゃ足りないくらいの広大なものなんだけど、街全体が城壁に囲まれていて、まるで迷路みたいな路地がくねくねと曲がりくねっていて、今でも普通にロバが荷台をひいて荷物を運んでる。
道には市場のように屋台が沢山あって、ご飯もそこで食べられるし、お野菜なんかもそこで売ってます。そして勿論、洋服屋さんもあるんだけど、マネキンの顔が独特なんだよね。マネキンの流行って、どうやって作られるのだろう。
そういえば、モロッコでは食べ物を注文すると、必ずパンが1つついてきます。
どうやらパンが盛んで、生地を持ち込んで焼いてもらうパン焼き屋さんなんてのもあって、日本にはないお店形態のひとつですよね。

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もうひとつのモロッコの特徴は、とにかくネコの多いこと!
街じゅうに、あふれてます。
お土産屋さんの軒先のみならず、レストランの机の下にも眠っていたり、地元の古いレストランだと、食べ物が並べられているカウンターの上を歩いてるなんて事も。
なんでも、イスラム教の開祖ムハンマドが猫好きで、だからムスリムの多い国には猫が多いなんて説も。
1番右の写真にもネコがいるの。わかるかな。

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さて、ぶらりぶらりと歩いていたら、織物工場へたどりつく。
モロッコでは、この手の織物が沢山売られているのに、"Association de Tissage Foundouk My Hfid"という名のそこは、どうやら観光客はあんまり来ない所らしくって、由緒正しき所のようで。
ようはとっても手厚くもてなして頂けたのです。
全く買うそぶり見せてない時から、ね。
長みたいなおじさんが色々詳しく説明してくれて、写真はないんだけど、1番右の写真のお兄ちゃんたち兄弟が「おいでおいで」って言ってくれて、織り機の内側、まさに作業してるところへ入れてくれたり。
あまりにもみんながフレンドリーだったので、その歓迎が嬉しくって、それでお買い物したけれど、多分スークで買うより安いはず。
なので、地図はっときますね!興味のある方はぜひ。
map住所は、Essabtienne Foundouk My Hfid No39 Marrakech



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さぁそうこうしてるうちにメディナの中にある、マラケシュ博物館 & クッバ・バァディンという12世紀の水利施設 & ベン・ユーセフ・マドラサという1956年まで使用されていた神学校、この3つが連なってるエリアに到着。

タイルがとにかくステキです。
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そして、極めつけはマラケシュ博物館のトイレ。
落ち着かなさそうだけど、出来ればうちも真似してみたい。
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そんなこんなで夜になり、ベン・ユーセフ・マドラサの前で別れてからPCを探しに行っていたYくんと、ジャマ・エル・フナ広場で合流、屋台でハリラ(スープみたいなもの)やら絞りたてのフレッシュオレンジジュース(ありえない事に、お砂糖が入ってます。なんでだ!?)を楽しんで、お雑煮もお節もない元旦が終わってゆくのでした。


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