っていう時期はもう過ぎてしまいましたね〜。
寒中お見舞い申し上げます!
みなさまはどのような新年の誓いをたてられましたでしょうか。
わたしはといえば.....
新年早々初詣で、投げ入れたお賽銭が、木の柱の部分にあたって落下。
恐らくどなたかの頭にあたり、砂利の上へ落ちるということが
ありまして。
頭にあたってしまった方にはほんとにごめんなさいなのですが。
きっとどなたかが、あのお賽銭を賽銭箱へ入れて下さったはず。
2013年は、きっと色々な人に助けてもらって成長できる年に
なるんだ!と考えることに致しました。
さて。
1月もなかばになって、12月の番組ようやく最終分のUPです。
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大阪にある、各都道府県の県事務所の方々にお越しいただき
その県についての耳寄り情報をお話いただくコーナー「みみ旅アワー」
12月19日は、長野県大阪事務所から、
次長の越 一雄さん(写真右)と
農産物マーケティング・観光担当係長の白石 順一さんに
お越しいただきました!
信州って、上越のあたり一体をさすと勘違いしていたわたし。
実は「信州」って、そのまま長野県のことなんですってね。
そしてまた、長野県民はみな、県歌「信濃の国」が歌えるそうです!
なんでも、学校で教えてもらうのだとか。
すごいっ。
わたし、兵庫県歌があるのかないのかも知らない.......
*調べたところないようですね。
県歌ではないけれど、「ふるさと兵庫」という歌はあるらしい。
「信濃の国」を聴いてみたい方は、コチラからどうぞ。
http://www.pref.nagano.lg.jp/soumu/koho/kenka/kenka.htm
そんなわけで、越さん白石さんお二人で「信濃の国」をアカペラで
歌って頂くという楽しいものとなりました。
長野県の冬といえば、雪!
日本のスキーは、明治44年に新潟に始めて伝わり、
長野県では翌明治45年、飯山市でお坊さんをしていた
市川達譲さんが飯山城跡地で初めて滑ったのが最初らしく、
昨年が、長野県でのスキー発祥ちょうど100年目だったんですって。
これからスキーを始めるお子さんには「信州スノーキッズ倶楽部」が
オススメというお話や、
http://www.snow-kids.net
間もなく4月に本格的にスタートする、信州・長野県が大好きな人たちの会員制のファンクラブ
「楽園信州ファンクラブ」のお話などをしてくださいました。
http://www.nagano-tabi.net/rakuen/
それから、そうそう!
ほかにも、信州のユルキャラ「アルクマ」ちゃんがカワイイ!というお話や。
http://arukuma.jp/about/

冬は、松本市奈川地域に伝わる伝統的なそばである、
そばのしゃぶしゃぶのような「とうじそば」がオススメというお話もありました。
http://www.vill-nagawa.jp/soba/index.html

長野県大阪情報センター
http://www.pref.nagano.lg.jp/xsyoukou/osaka/osaka.htm
さわやか信州旅.net
http://www.nagano-tabi.net
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12月26日はなべくら高原にある「森の家」の
佐藤英樹さんに電話でご登場頂きました。
森の家は、たくさんのコテージがあって宿泊ができ、
様々な自然体験が楽しめる施設。
森の中で森林浴をしたり、農業体験をしたり、
いまなら、8mほど積もった雪の中をスノーシューを
履いてトレッキングしたり。
とにかく、大自然を体中で満喫できるところのようです。
大きなお休みには、1週間くらい滞在される方もいらっしゃるようですね。
その他、なべくら高原がある飯山市のお話も。
高橋まゆみ人形館があったり、
あの唱歌「ふるさと」で唄われている場所だということ!
ブナの森など美しい里山が残る地域であること、など。
また、飯山出身の佐藤さんのオススメは「笹ずし」とのこと。
笹ずしとは、富倉の人々が戦国時代に上杉謙信に贈った野戦食といわれていて、
笹の上に酢飯をおき、ゼンマイ、シイタケ、鬼グルミなどをのせた素朴な山里のおすしなんだそう。

わたしも、いつか行ってみたーーい!
と切に願ったのでした。
なべくら高原・森の家
http://www.nabekura.net/
信州いいやま観光局
http://www.iiyama-ouendan.net/
森林セラピー基地いいやま
http://www.iiyama-therapy.com/index.php
信越トレイル
http://www.s-trail.net/